田中裕子さんは現在も、女優として活躍されていますが、若い頃から演技力と妖艶な魅力で日本のトップ女優でした。
とくに、連続テレビ小説『おしん』で主役を務め、過労で倒れるほどの演技で世界的な女優となりました。
若い頃のかわいい画像を集めました。
田中裕子さんのプロフィール
- 本名 澤田 裕子(さわだ ひろこ)
- 生年月日 1955年4月29日
- 出生地 大阪府池田市
- 札幌市立向陵中学校
- 北海道札幌西高等学校卒業
- 藤女子短期大学中途退学
- 明治大学文学部演劇学科卒業
- 身長 160 cm
- 配偶者 沢田研二(1989年 – )
田中裕子さんは明治大学3年の時に文学座演劇研究所の試験を受けましたが、「女優になろう」という意識はあまりなかったそうです。
演技よりどちらかというと図工や体育が好きだったので「照明でもやろうか」と考えていました。
かわいい #田中裕子 pic.twitter.com/D2UY5PL4yr
— ちるぴー (@stonedsisyo) January 23, 2020
田中裕子さんの若い頃、『マー姉ちゃん』でデビュー
NHKのオーディションに合格して女優の道に進むことになりました。
1979年(昭和54年)のNHKテレビ小説『マー姉ちゃん』で主役の妹役としてデビュー。
『マー姉ちゃん』のオーディションに立ち会った平山チーフディレクターは、田中裕子さんのことを「いたずらな男の子みたいで、それでいて、しおらしく、その落差にひかれた」と話しています。
昭和なテレビ(165)。
「マー姉ちゃん」
(NHK・79.4.2〜9.29)
テレビ小説第23作は、長谷川町子の自伝マンガ「サザエさんうちあけ話」が原作。戦中戦後の福岡を舞台に、国民的人気マンガ誕生までの家族の日々を明るく描く。ヒロイン・マリ子(町子の実姉がモデル)に熊谷真実。 pic.twitter.com/V5whwbgRGq— オダブツのジョー (@odanii0414) August 7, 2017
田中裕子さんの若い頃、『おしん』が空前の大ヒット!
1981年(昭和56年)の映画『ええじゃないか』『北斎漫画』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を受賞。
沢田研二に静かな
たかぶりを
感じさせる
おんな 田中裕子? pic.twitter.com/oWndAolmBM— らうおう (@Krjg14W) November 20, 2019
1983年(昭和58年)の、連続テレビ小説『おしん』で主役を演じ、アジアやイスラム圏を中心として世界的な有名女優になりました。
お正月は『おしん~総集編~』に泣かされっぱなしで涙が枯れたよ…(ノД`)田中裕子、声も表情も至高。 pic.twitter.com/tgGjAlfO
— shuku.t (@shuku_triya) January 4, 2013
「何気なく頭を掻いたりする仕草に色気を感じます。質素な役のはずなのに、瞬間瞬間に色気が滲み出ているんですよね」
「ゾクッとするような色っぽさがあるんですよ。裕子ちゃん本人は色気を隠そうとしてるんだけど」「おしん」出演者たちが言う。それが田中裕子だよなhttps://t.co/OTtXKAWlQl
— フリート横田 (@fleetyokota) January 24, 2020
日本での『おしん』の平均視聴率は52.6%、最高視聴率は1983年11月12日放送(第186回「戦争編・東京の加代」)の62.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であり、テレビドラマ史上最高視聴率でした。
小林綾子さんの少女編の視聴率がどんどん上がっていく。そのバトンを受ける裕子ちゃんは相当なプレッシャーだったようです。
慣れない脚本に加え、ハードな撮影に過労で倒れてしまいました・・・
救急車がきて田中裕子さんはそのまま入院、撮影は1ヵ月休止になりました・・・
田中裕子26歳インタビュー#おしん #おしんチャレンジ#田中裕子 pic.twitter.com/vpyOzEwv8E
— エリック (@robglenkk) July 21, 2019
田中裕子さんの若い頃、1981年にTBSで放送されたドラマ「想い出づくり」のOL役が新鮮!
根津甚八と言えば「思い出作り」というドラマで、田中裕子演じる結婚適齢期(今では死語だが)のOLが「好きなタイプ?根津甚八かな」と言ってたら、彼女が最後に出会った理想の人を本当に根津甚八が演じたというオチが良かった。子供心にもカッコいい人だなーと。
— happasuisui (@happa_suisui) December 29, 2016
田中裕子さんの若い頃、1983年(昭和58年)には映画『天城越え』で娼婦役に挑戦!
田中裕子さんはこの映画でモントリオール世界映画祭主演女優賞受賞しました。
#huluにて鑑賞#天城越え
石川さゆりの唄ではなく松本清張のミステリー、天城峠の大自然は勿論だが田中裕子の妖しくも艶かしい芝居が素晴らしい、特に雨の中少年と向き合うシーンは心奪われてしまいそうだ、動機としては神聖な女性を凌辱する土工が許せなかったのだと思う。 pic.twitter.com/ElDv65txd3— TO_4_3 (@TO_4_3) June 11, 2018
田中裕子さんの若い頃、サントリーのCMは男性のあこがれだった・・・
ちょっと危なく思えるのもあるけど、1個目と2個目とてもいい。特に2個目。んで最後の青年、大森南朋だろ!?かわいいなオイ……
そもそも長塚京三さんと田中裕子さんが好きなのでhttps://t.co/HaAeorJCN9— 猫好きの兎飼い (@satieliszt) January 27, 2020
私が中1の頃の、このCMを思い出した。
サントリー 樹氷CM【田中裕子】1983 https://t.co/BgxBcXCO3r
この頃の田中裕子氏は昭和58年度の1年間放送され、空前の視聴率を記録したNHK連続テレビ小説「おしん」で、おしんの青年期を演じていた。明日で64歳になる。— 花見川の白猫 (@tokyo_baseball) April 28, 2019
SUNTORY OLD CM「恋は、遠い日の花火ではない。」弁当屋編 https://t.co/OymEX5ROle
道庁赤レンガを背景にぴょん!と跳ねて♩ほいほ〜 少し嬉しい #田中裕子 のシルエット (((o(*゚▽゚*)o)))♡— かも (@nongki_kamo) January 24, 2020
共演の大森南朋さんが若いですね!
SUNTORY OLD CM #田中裕子 がやっぱり好きです https://t.co/fHbK8YtWAY 1995年頃
— かも (@nongki_kamo) January 24, 2020
田中裕子さんの若い頃、「夜叉」で高倉健さんと共演
1985年の映画「夜叉」では高倉健さんと共演。小料理屋のおかみを演じています。あぶない女の色気がただよっていました・・・
#夜叉
高倉健主演の傑作。男には皆夜叉が住んでいる…
田中裕子の危なく可愛い女の魅力も良いが正反対の役柄の倍賞千恵子も評価すべき。
中年期の健さんは格好良く人間らしい。
何と言ってもビートたけしの怪演が脇役では素晴らしく彼の俳優としての魅力に圧倒される。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/EaPpSY3aZf
— モンタナS? (@yyNnMYDvOfsjIEH) June 30, 2019
テレビつけたら、また「夜叉」やってる。4Kデジタルリマスター版をな。つまり田中裕子の小料理屋も4Kデジタルリマスターで蘇るということだ pic.twitter.com/nmwmB20Dg7
— フリート横田 (@fleetyokota) November 29, 2019
田中裕子さんの出演作をまとめて見るにはTSUTAYA DISCASがおすすめ!
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田中裕子さんの若い頃、まとめ
田中裕子さんは出世作「おしん」以降も素晴らしい映画に出演されています。
また、CMでも大人気でしたね。
沢田研二さんの妻として連れ添いながらも女優業を続けているのでこれからも演技を楽しみにしたいと思います。