水戸黄門の名場面の一つに、由美かおるさんの入浴シーンがありました。
200回以上もの入浴シーンを改めてふりかえります。
お銀のポロリは第16部では出ないらしい?
第18部の第8話「泥棒夫婦の大予言」であるそうな。
秋頃に放送されるだろうか。#水戸黄門 #かげろうお銀 #由美かおる #入浴シーン pic.twitter.com/2BHJbbOoPg— 必殺必転しごき屋稼業 (@jidaigekhissatu) 2018年7月5日
今日は忍者の日らしい
忍者と言えば自分にとってはやっぱり「かげろうお銀」が永遠のナンバーワンだな#忍者の日#かげろうお銀#水戸黄門 pic.twitter.com/cTXuU0FTh0— m r (@max_rodgers_) 2017年2月22日
由美かおるさん、1986年から水戸黄門にレギュラー出演
以前からゲスト出演をしていましたが、1986年から水戸黄門をサポートする、くノ一「かげろうお銀」の役でレギュラー出演することになりました。
わりとマジで「忍びなれども暴れるぜ!」と「お供なれども暴れるぜ!」の元祖はこの人じゃないかと思ってる#水戸黄門 #かげろうお銀 #由美かおる #ニンニンジャー #この網タイツかっこいい pic.twitter.com/j7j7BnEp87
— 鈴峯らんか (@RankaSuzumine) 2015年11月18日
由美かおるさん、くノ一の衣装は自分でデザイン!
衣装も自ら考えてオリジナルで作りました。
江戸時代の忍者の役ですが、網タイツにブーツというスタイルも由美かおるさん自身で考えたそうです。
出典元:nikkei.com
水戸黄門の撮影は月曜から金曜までびっしりのスケジュールだったそうです。
平日は京都で過ごし、週末だけ東京に戻る生活が25年も続きました。
由美かおるさんの入浴シーンが毎週になった訳は?
もともと、由美かおるさん演じる「かげろうお銀」の入浴シーンは毎週ではなかったのですが、ある理由から毎週になりました。
それは、クイズ番組で
”来週(1991年9月16日放送)の『水戸黄門』の中で由美かおるは8時何分に入浴するか”
が賭けの対象となり、当時の水戸黄門のプロデューサーが、ネタになるほど話題なら毎週にしよう!と決めたからだそうです。
ちなみに結果は「由美かおるが8時18分に入浴」が答えだったそうです。
1986年から2000年までは「かげろうお銀」役で、2001年からは、後継キャラクターの「疾風のお絹」を演じています。
入浴シーンは2009年で累計200回となり、達成した時点で「1ドラマシリーズにおける1俳優の入浴シーン放映回数の世界最多記録」として、ギネス・ワールド・レコーズに申請するということでした。
由美かおるさん、「水戸黄門」の入浴シーンをふりかえる,まとめ
水戸黄門ではご老公の「印籠」とともに、由美かおるさんの入浴シーンが定番でした。
水戸黄門が終了したのは、由美かおるさんの入浴シーンがなくなったからという説もあります。
もう、新しい入浴シーンは見られないのでしょうか?
「由美かおるの入浴シーンがなくなって、見なくなった人は多いですよ。中年のオヤジにはそういうファンがいるんです。降板したときは残念だったけど、雛形さんがやるというので期待して見てたんですけどね…。でも、お色気シーンはほとんどなくて残念。最近はあまり見てないですね」
出典元:minkara
由美かおるさんの現在の美しいすがたはこちらにまとめました。
