俳優や歌手としてだけでなく、会社経営もこなす柴咲コウさん。
「ファンデーションは使ってません」のCMを覚えている方も多いのではないでしょうか?
そんな、柴咲コウさんの若い頃の画像を発掘してみました。
柴咲コウさんのプロフィール
- 本名:山村幸恵
- 生年月日 :1981年8月5日
- 出生地:東京都豊島区
- 豊島区立要小学校
- 豊島区立千川中学校
- 東京都立板橋高等学校
- 身長 160 cm
- 血液型 B型
この投稿をInstagramで見る
柴咲コウさんは父親と母親と3人家族、一人っ子で育ちました。
小学校時代から料理が好きで、今でもおせち料理はほとんど自分で作るそうです。
小学校時代はバトン部に入部してバトントワリングをしていました。
将来の夢は保母さんか花屋さんになることでした。
地元の豊島区立千川中学校に進学
中学時代はバレーボール部に所属しエースアタッカーとして活躍していました。
14歳のとき、スカウトされるが・・・
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところをスターダストプロモーションにスカウトされました。
母親とともに芸能事務所に面接に行き、母親は芸能界入りに前向きだったが
高校受験を控えていたことと、芸能界入りを父親に猛反対されたこともあって芸能界入りは保留となりました。
芸能活動を始めるのは高校生になってからになります。
学生時代は人見知りをするタイプだったことからあまり目立たない生徒でした。
中学時代の友人が話すには、当時からカラオケが飛びぬけてうまかったそうです。
東京都立板橋高等学校に進学
高校生活はギャルとして学生生活をエンジョイしていたようですね。
家庭の事情から、芸能界入りを決断
高校1年生の時に芸能界入りしますが、当初芸能活動にあまり興味がなかったそうです。
芸能界入りしたのは母親が末期の乳がんで闘病していたため、経済的な理由が大きかったようです。
14歳でスカウトされたときは芸能界に全く興味がなかったんですね。まさかそちら側の人間になるとは当時は思いもしなかったんですが、経済的な理由でこの業界に入ったんです。
残念ながらお母さんは柴咲コウさんが19歳の時に亡くなってしまいました・・・
デビューは1998年7月4日に放送された番宣番組『倶楽部6』(TBS)、高校2年生の時でした。
「ファンデーションは使ってません」テレビCMで注目されると
1999年放送の日本リーバ(現ユニリーバ・ジャパン)の「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMで注目されました。
デビュー当時は本名で活躍していましたが、現在の芸名は、かわかみじゅんこの漫画 『GOLDEN DELICIOUS APPLE SHERBET』(〈ゴールデン デリシャス アップル シャーベット〉短編集『少女ケニヤ』収録)の登場人物、「柴崎 紅」(しばざき こう)に由来しています。
『バトル・ロワイアル』の迫真の演技が話題に!
2001年の映画『バトル・ロワイアル』で演じた相馬光子役で存在感を示しました。
わたし、未だに、バトルロワイヤル見たことない!!!( *_* )
見たいって気持ちはあるけど…
いつまで経っても怖くて見れないと思う!!!💭😱#バトルロワイヤル #柴咲コウ pic.twitter.com/ugKw3HtnZ3— さや☺︎︎ (@Shibasaki_8585) February 27, 2017
動画には、激しい描写が含まれています
「バトルロワイヤル」 柴咲コウVS安藤政信
”バトロワ”屈指のベストバウトであり、影の主役でもあった両者。
「女優として、ここでのし上がる!」という野心溢れる柴咲コウ。
「殺しまくる役がいい。」と桐山を志願した安藤政信。
この二人の熱演こそが、映画自体を成功に導いたんだと私は思う。 pic.twitter.com/gGUfq959Uk— 時計じかけの冷凍みかん(ツイートは毎週月曜日、水曜日、土曜日です🤗) (@retro66666) November 2, 2021
Amazonプライムビデオでは、『バトル・ロワイアル』がレンタルで配信されています。
2001年、窪塚洋介主演で在日韓国人をテーマにした映画『GO』で大人気に!
在日朝鮮人の主人公は元ボクサーの父からボクシングを習い、日本の高校で差別を受けるがなんだかんだ強さで乗り切っていくストーリー、柴咲コウさんは日本人の恋人役を演じていました。
この映画での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優として大きくブレイクしていくきっかけになりました。
やばい…「GO」観たくなってきた。#GO #窪塚洋介 #柴咲コウ pic.twitter.com/XZIh2kM4G7
— おパコ (@papiko0320) September 25, 2016
Amazonプライムビデオでは、『GO』がレンタルで配信されています。
『GOOD LUCK!!』(2003年)の整備士役が社会現象に!
『GOOD LUCK!!』は最高視聴率37%を記録し、柴咲の影響で整備士を志願する女性が急増しました。
「GOOD LUCK!!」はTSUTAYA DISCASでレンタル可能です!
\月額2,052円(税込)が、入会から30日間無料お試し(0円)/
歌手活動のきっかけはラジオの企画からだった
若い頃からカラオケ好きで歌唱力バツグンだった柴咲コウさんは歌手としても大活躍
きっかけはニッポン放送「グローバーのウラナイ!」での「柴咲コウで、夢の印税生活!!」というコーナーで、デビュー曲の歌詞はリスナーから募集したものでした。
2002年にシングル「Trust my feelings」でデビューすると
2003年には「RUI」の名義でリリースした映画『黄泉がえり』の主題歌「月のしずく」が100万枚(ミリオン)を超える大ヒット。
オリコンチャートでは最高位1位、年間チャートでも5位を記録しました。
2004年には、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌「かたち あるもの」が60万枚を超える大ヒットを記録、年間チャートでもトップ10入りしました。
amazon primeで、柴咲コウさんのライブ映像「Ko Shibasaki Live Tour 2013 neko’s live 猫幸 音楽会」が無料視聴可能ですよ(2022年12月現在)リンクは⇒こちら
柴咲コウさんの若い頃、まとめ
えっ、もう40代と驚くほどの美しさの柴咲コウさんの若い頃の画像を調べてみました。
若い頃にお母さんを亡くされていることを知り、健康な食に関するビジネスをされていたり、多方面での活躍もされています。
これからも幅広い活動に目が離せませんね。
この投稿をInstagramで見る