石坂浩二さんは、様々なドラマ・映画に出演されて、70代のいまなお元気に活動されています。
知的なイメージの強い石坂浩二さんですが、若い頃はイケメンだったというウワサなので、皆さんのツイッターなども参考にしながら調べてみました
石坂浩二さんのプロフィール
- 本名 武藤 兵吉(むとう へいきち)
- 生年月日 1941年6月20日
- 出生地 東京府東京市京橋区(現:東京都中央区)
- 身長 177 cm
- 体重 65㎏
- 血液型 O型
- 田園調布小学校
- 慶應義塾普通部
- 慶應義塾高等学校
- 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
少年時代からテレビドラマに出演
石坂浩二さんは、東京・銀座で生まれ、実家は日本橋でした。
少年時代から、芝居に興味があった石坂浩二さんは、慶応中学校に自ら演劇部を立ち上げ活動していました。
高校時代の1958年、ドラマ『お源のたましい』に通行人のエキストラでデビュー。ギャラは400円だったとのこと。
高校から大学にかけての時代は、役者だけでなく、ナレーションやラジオの脚本なども手掛けていました。
出典元:ginzamag.com
慶応大学では、新劇研究会に所属。そのつてで、1962年、昭和37年に「黒蜥蜴(くろとかげ)」に出演します。
「黒蜥蜴(くろとかげ)」は江戸川乱歩の小説で、この戯曲版は三島由紀夫さんが製作されたものです。
この劇に出演していた、大空真弓さんと知り合い、TBSの伝説的なプロデューサー石井ふく子さんと出会いテレビの世界にはいっていきます・・・
石坂浩二さんの若い頃、「潮騒」で加賀まりこさんと共演
本日の #痛快TVスカッとジャパン
#石坂浩二 さん #加賀まりこ さんお二人が揃ってゲストでご出演。
お若い頃から長い間を経て、こんな風にやり取りをするお二人の姿はいいなあって思いました。
互いに譲らない言葉の応酬に大笑い?
こんな風になれたらいいなあ。
#潮騒 pic.twitter.com/fnTLPUfwMs— 藤原氷子 (@hyoukofujiwara) September 3, 2018
石坂浩二さんの芸名の由来は・・・
石坂浩二さんは「武藤兵吉」の本名で芝居をやっていましたが、陸軍の兵隊のようだと不評でした。
TBSのテレビプロデューサー石井ふく子さんから改名を勧められました。
“石”のつく芸名(石井ふく子の“石”を採ったとも言われている)ということと、大空真弓さんの父親が姓名判断をしていたこともあり「石坂浩二」に決まりました。
一説では、大空真弓さんが自分の好きな作家・石坂洋次郎と俳優・鶴田浩二からそれぞれ拝借して名づけたという説もあります・・・
出典元:ginzamag.com
石坂浩二さん、俳優として大活躍!
1969年の松竹映画『日も月も』、1970年の『風の慕情』で主演をはたしています。
西条直紀 (風の慕情)pic.twitter.com/Pz6ojR1Mdm
— 石坂浩二画像bot (@_ishizaka_bot) February 23, 2020
1965年の『太閤記』で石田三成を演じ、初めて役付きの出演をはたします。
石田三成(太閤記)pic.twitter.com/bIWa6qhXU0
— 石坂浩二画像bot (@_ishizaka_bot) February 19, 2020
1975年の『元禄太平記』でも再び主演をし、柳沢吉保を演じました。
柳沢吉保 (元禄太平記)pic.twitter.com/dx3AAfFAEf
— 石坂浩二画像bot (@_ishizaka_bot) February 23, 2020
1979年の『草燃える』では源頼朝を演じ、北条政子を演じた岩下志麻とともに主演をする。本作で主演をつとめたことにより、計3作品で主演をつとめたことになり、西田敏行とともに大河ドラマ主演回数は史上最多。
【NHK名作座】第7回は大河ドラマ「草燃える」(1979)。頼朝、頼家、実朝と続く源氏3代と、北条政子の生涯を軸に描いた。源頼朝を演じたのは石坂浩二さん、北条政子は岩下志麻さん。現代語を話す関東の武士に対し、京都の平家の人たちや公家は時代劇言葉を使った。 https://t.co/F6Bg9wclDE #大河
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) April 27, 2019
1983年の『徳川家康』では、架空の人物で有力な郷士の竹之内波太郎(後の堺の豪商・納屋蕉庵)役で出演。
ふい~(^^;本日もやっと仕事が終わったorz
今夜は夜更かしして、観られていない #石坂浩二 のいろいろ観るんだ~?
今回はお久しぶりの #大河ドラマ #徳川家康 #竹之内波太郎 の画像をアップ?
くう~、やっぱ好きだなあ☺️ pic.twitter.com/SyBI65Kyfy— 藤原氷子 (@hyoukofujiwara) October 6, 2018
1999年の『元禄繚乱』には、吉良上野介で出演し、憎めない新たな吉良上野介像を演じた。石坂浩二さんは役作りについて自分なりに調べて演技をしたそうです。
元禄繚乱、討ち入り回見終わった。出演者全員最高の演技。
吉良が炭部屋で隠れていたのが見つけられてしまう寸前&首を切られる直前の表情。すごい。凄すぎる・・#元禄繚乱 #石坂浩二 #吉良上野介 pic.twitter.com/5zJxxk52Ht— たーたん (@galineko) June 14, 2019
2004年の『新選組!』には、幕末、維新の重要人物の佐久間象山役で出演。
佐久間象山というと、石坂浩二さんが浮かぶ。歴史は続いてる。 #新選組! に続いてるんだ。#真田丸 pic.twitter.com/IspFABvZu1
— とらもも (@toramomo_tweet) December 18, 2016
出典元:産経ニュース
映画では1976年、横溝正史原作・市川崑監督による映画『犬神家の一族』に金田一耕助役で主演。
同年の邦画配給収入2位(13億200万円)のヒットとなり、当たり役となりました。ぼさぼさ頭の探偵役が新鮮でした・・・
ヤバイ久しぶりにこんな感情…♡♡
犬神家の一族を観ていたら、石坂浩二さん演じる金田一耕助が男前すぎてもう、心を鷲掴みされた??????もう…….わーーーーー?✨✨✨✨
映像で観ると、彼が動くたび胸がドキドキだい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!アッッッ?????❤️❤️❤️❤️ pic.twitter.com/Tf42tmL5Bw— maime bönita 玉響 真好 (@callmemaime) February 19, 2020
出典元:産経ニュース
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石坂浩二さん、浅丘ルリ子さんと結婚したが・・・
私生活ではドラマで共演した、加賀まりこさんと同棲生活。
その後、1971年に浅丘ルリ子さんと結婚するしましたが、ほどなくして別居してしまいます。
でっ?この方が石坂浩二を加賀まりこから奪った方? pic.twitter.com/DJXuPTLmEH
— TIME TUNNEL & EDWIGEちゃん? (@TIMETUNNEL3) February 17, 2018
3月の倉本聰劇場『ガラス細工の家』はいい。しかし年代順だったとすれば『男たちのブルース』『2丁目3番地』『涙の河をふり返れ』『冬の華』『おはよう』が抜けた。これらは無理ということ?
『2丁目3番地』の石坂浩二&浅丘ルリ子、観たいなあ。 pic.twitter.com/icXUzH3cAO
— Needy Greedy For Dramas (@NitGritDra) January 15, 2019
2000年12月、女優である浅丘ルリ子さんに実母の介護をさせるわけにはいかないとして離婚。
離婚から間もない2001年1月に一般女性と再婚しています。
石坂浩二さんの若い頃、まとめ
石坂浩二さんの活躍をみてきました。俳優として様々な役を演じていても、独特の存在感がありますね。若い頃からイケメンですが、知性を兼ね備えた俳優だったことがわかります。
出典元:産経ニュース
70代になった今も「やすらぎの刻」では元気な演技をしておられるので、今後の活躍にも期待したいですね。