白鳥麗子バリの美しさを今も発揮し続ける、美人女優の松雪泰子さん。
数々のドラマや映画、舞台に出演して活躍されていますが、若い頃の美しさを画像でチェックしてみましたよ。
松雪泰子さんのプロフィール
- 出生地: 佐賀県 鳥栖市
- 生年月日: 1972年11月28日
- 鳥栖市立田代小学校
- 鳥栖市立田代中学校
- 佐賀県鳥栖商業高校
- 身長: 165 cm
- 血液型:O型
- 配偶者: 門脇 学 (1998年 – 2004年)
- 両親: 松雪 秀敏
- 兄弟姉妹: 松雪 陽、 高村 晃平
松雪泰子さんは、両親と二人の弟の5人家族で佐賀県で育ちました。
幼少期は母親の勧めで、バレエ・ピアノ・日本舞踊などを習っていました。
父親か会社を経営していました。
映画好きだった父親の影響で一緒に映画を見ているうちに映像に興味を持つようになったそうです。
地元の鳥栖市立田代中学校に進学
中学時代はバンドを結成してベースを担当していました。
ヤンキーだった高校時代
佐賀県立の鳥栖商業高校に進学した松雪泰子さん
この高校は運動が盛んでヤンキー高校でした。
松雪泰子さんも高校時代は派手なヤンキールックだったそうです。
アルバイト禁止だった高校ですが、こっそりとファミレスやスーパーマーケットでアルバイトをして欲しい洋服を買っていました。
高校時代、モデルとして活躍
高校2年生だった1989年に、雑誌『MEN’S NON-NO』のオーディションに応募し、「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出されました。
高校時代はモデルとして活躍していました。
高校卒業と同時に上京し、本格的に芸能活動を始め、
1991年にテレビドラマ『熱血!新入社員宣言』で女優としてデビュー。
松雪泰子さん(1972年)
お誕生日おめでとうございます🎂🎉🎁1991年 春の新番組大カタログ
『熱血!新入社員宣言』#松雪泰子 #1991年ドラマ pic.twitter.com/FFlaqYXT6l— ketty (@ketty94649667) November 27, 2019
『白鳥麗子でございます!』でブレイクする前には、芸能界での仕事が自分に向いていないと思い、辞めようと考え半年ほど仕事をせず旅に出たことがありました。
そんな時でも、役者の仕事を依頼してもらえることから復帰しました。
『白鳥麗子でございます!』で大ブレイク!
1993年の主演テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』での強烈なキャラクターがハマリ役となり、以後女優としての地位を確立しました。
容姿端麗、眉目秀麗、そして大富豪。天下無敵のお嬢様、白鳥麗子
ドラマの衣装も楽しみでしたね!
年末、白鳥麗子でございます!の映画見てたら服が可愛すぎて描いた🌹🌹✨✨松雪泰子さんの麗子役は本当にカンペキすぎ!!! pic.twitter.com/Q1KnfVY3pW
— 🌈❤️🔥2/14個展せきやゆりえ❤️🔥🌈 (@gonhanamizz) January 2, 2018
松雪泰子さんの若い頃をテレフォンカードで振り返るよ
1998年ロックギタリストと結婚
1998年3月、音楽バンド「ザ・スリル」のギタリストGAKU(門脇学)と結婚(入籍)しました。
GAKU(門脇学)さんは1965年生まれなので松雪泰子さんとは7歳差ですね。
2001年春には長男を出産したものの2004年12月、「仕事が忙しくすれ違いが多い」ことを理由に離婚してしまいました。
2006年、主演映画『フラガール』が大ヒット
2006年公開の主演映画『フラガール』が大ヒット。
米アカデミー賞外国語映画賞ノミネーションのための日本代表作品に選出されました。
松雪泰子さんも日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞しました。
昭和40年代(1965年)、福島県いわき市の町興しとして作られた「常磐ハワイアンセンター」の誕生秘話を映画化
映画のテーマの“フラダンス”はダンスが上手な女優をキャスティングしたわけではなく、松雪泰子さん、蒼井優さんをはじめ台詞のないダンサー役に至るまでダンス経験のない女優が、全員が一からダンスのレッスンを受けて撮影に臨んだそうです。
封切り当初はそれほどにんきはありませんでしたが、じわじわと口コミによって評判が伝わり、ロングラン上映をする劇場が多く、最終的には目標を上回る観客動員125万人、興収14億円という大ヒットになりました。
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2008年松山ケンイチさん主演の『デトロイト・メタル・シティ』では、デスレコーズの社長を演じ、脇役ながら強烈な存在感を示しました。
やっぱり一番好きなアニメキャラはデトロイト・メタル・シティのDMCが所属しているデスレコーズの社長☺️
実写版では松雪泰子さんが演じています✨#クリスタ水曜#クリスタ#ボカコレ pic.twitter.com/3pvbGeRmuc— ルートエンド (@ROOTtheEND4967) May 26, 2021
2016年のテレビドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』では、竹野内豊さん演じる元夫の弁護士のパートナー弁護士を演じました。
「グッドパートナー」をまた観てる。松雪泰子さんと竹野内豊さん演じる元夫婦で同僚の2人の喧嘩が楽しい。「結婚できない男」とかもだけど、相手を知ってるからこそ遠慮なく言えたり素直になれなかったり。でも実は一緒にいて一番自分が出せる関係って結構好きだ。そしてそれに気づいてない、2人共。
— もやし (@sai6676) January 5, 2019
松雪泰子さんの若い頃、まとめ
『白鳥麗子でございます!』のイメージが強い松雪泰子さんですが、数多くの映画やドラマで活躍されて、多くの女優賞も獲得されていますね。
50代となった今もさらに美しくなったのでは?と感じてしまいました。
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