最近では釣り好きの女優みたいな位置づけになりつつある田中美佐子さんですが、
若い頃はとんでもない美人女優だったんですよ!
田中美佐子さんの若い頃の美しい画像をまとめてみました。
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田中美佐子さんのプロフィール
- 本名:深沢 美佐子(ふかさわ みさこ)
- 生年月日 :1959年11月11日
- 出生地 :島根県隠岐郡西ノ島町
- 身長 :163 cm
- 血液型 :O型
- 松徳女学院高等学校(現:松徳学院高等学校)
- 東洋女子短期大学英語英文科
島根県海士郡海士村(現・隠岐郡海士町)で兄2人と姉の4人兄姉の次女として誕生しました。
県の職員である父親の転勤に伴って、西ノ島町、西郷町、松江市と転居。
島根県で生まれ育ったのですね。
東洋女子短期大学に在学中に劇団ひまわりに入団し
卒業後の1981年、TBSドラマ『想い出づくり』でデビューを果たしました。
『想い出づくり』は柴田恭兵さんと、古手川祐子さん、森昌子さん、田中裕子さんが主演のドラマで、田中美佐子さんは脇役でした。
男はつらいよに脇役で出演
映画出演デビューは「男はつらいよ」だったんですね
田中美佐子さんの若い頃、『ダイアモンドは傷つかない』で映画初主演
1982年、『ダイアモンドは傷つかない』で映画初主演し、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
女子大生(田中美佐子さん)と中年男(山崎努さん)の予備校講師との同棲生活、別れを描きました。
#見た人も何か無言で先生をあげる
「ダイアモンドは傷つかない」の時の代ゼミの古文の先生役。
カッコよかった。映画の内容はホン・サンスの映画みたいな内容だけど。 pic.twitter.com/MTBZ9jTvit— 鱗翅類学者 (@butterfly_guyy) May 16, 2021
歌手としてもデビューしていました。
当時のCM動画も見つけました 1983年のCM
週刊朝日の表紙も・・・
週刊朝日の表紙といえば、宮崎美子さんを思い出しましたが、
宮崎美子さんは1980年、田中美佐子さん1982年だったんですね。
週刊サンケイもありましたが、やはり篠山紀信の週刊朝日とは差がありますね
予備校ブギの講師役の田中美佐子さん。
予備校ブギの主題歌はフリッパーズギターの
「恋とマシンガン」でした
#NowPlaying “恋とマシンガン ~Young, Alive, in Love~” from “恋とマシンガン ~Young, Alive, in Love~” (FLIPPER’S GUITAR)
1990年5月5日発売
今日で31年目この曲を知ったきっかけは「予備校ブギ」でした。#oymd #ozkn#フリッパーズ・ギター pic.twitter.com/aJGjLxWXr8
— 内山晃典(かねまん) (@kanemanaki) May 4, 2021
古畑任三郎は田中美佐子さんの回が一番好き。
小さい頃はラストシーンが怖い!と思ったけど、大人になって見返すと抑圧から解放されて、なりたい自分になるにめっちゃgoodじゃんって思う。
二度美味しい。 pic.twitter.com/YjjTJb4RSM— 冷麺 (@reimen1004) May 18, 2021
田村正和さん亡くなったなんて…悲しい…
古畑任三郎は特に第3シーズンをよく見ていて、歯医者さんの回も、津川雅彦さんの出てくる再会の回も、田中美佐子さんの出てくる哀しき完全犯罪の回も、玉置浩二さんの出てくる追いつめられての回もすごく好き。
— candy☆bird【文鳥2羽と錦花鳥7羽と暮らす鳥好き過ぎるアクセサリー作家】 (@BirdBoof3939) May 18, 2021
田中美佐子さんの若い頃、懐かしのテレホンカード発掘!
もはや歴史的な異物ともいえるテレホンカードですが、印象深いモノが多いですね!
確かにこんな電話ありましたね。
田中美佐子の若い頃、まとめ
田中美佐子さん
はさっぱりした美人というか、だれからも好かれる“おとこまえ”なキャラクターの持ち主だと思いました。
それでいて、内に憎悪を秘めた女性や犯人役も演じることのできる女優ですね。
古畑任三郎の犯人役も演じられていたので、田村正和さんが亡くなられたことで再放送があるかもしれません。