沢田研二さんの若い頃のイケメンぶりを知っているか！画像と動画で確認しよう

沢田研二さんは最近、コンサートのドタキャン騒ぎで話題になりました。

体形で批判されることもありますが、ジュリーもすでに70代、古希ですよ・・・それでも精力的にコンサートを続け、相変わらずすばらしい歌声です。

そんな、沢田研二さんの若い頃はとんでもないイケメンでした。

沢田研二さんプロフィール

出生名：澤田研二
生誕：1948年6月25日　鳥取県鳥取市
出身地：京都府京都市
京都市立第三錦林小学校
京都市立岡崎中学校
京都府立鴨沂高等学校中退
血液型：Ａ型
身長：171センチ

沢田研二さんの若い頃、鳥取県生まれ、京都育ち

沢田研二さんは1948年6月25日、両親の実家がある鳥取県岩美郡津ノ井村（現・鳥取市津ノ井）で生まれました。

沢田研二さんの幼少期

沢田研二さんの少年期

岡崎中学校卒業時の成績証明書の評価は？

沢田研二さんの中学校卒業時の成績証明書はこんな評価でした（5段階評価です）

国語　４
社会　５
数学　４
理科　４
音楽　３
美術　４
保健体育　５
技術家庭　４
英語　５

というわけで優秀ですが・・・音楽だけが３って・・・真面目に授業をうけていなかったのかもしれませんね。

京都の名門進学校、京都府立鴨沂高等学校に入学しますが後に中退しています。

少年時代はプロ野球選手に憧れ、選手では川上哲治、藤尾茂のファン。中学では野球部のキャプテンを務め、ポジションは一塁手。京都市大会で4位になり、京都府大会に進出しましたが、ここで負けたことで野球選手の夢は諦めたということです。高校では空手部に所属していました。

沢田研二さんの若い頃、バンドボーイからプロに

高校生だった沢田研二さんは、京都のダンス喫茶「田園」でドアボーイのアルバイトをしている時に声をかけられ、17歳の沢田はローディー兼ボーカリストになりました。

そのステージを岸部一徳さん（サリー）から沢田研二さんはリード・ボーカルとして誘われ、翌年の元日に「サリーとプレイボーイズ」に正式加入、グループ名は「ファニーズ」と改められました。

サリーこと岸部一徳さん

当時、ベンチャーズが人気でエレキギターのインストバンドだった「サリーとプレイボーイズ」でしたが、ビートルズなどのリバプールサウンドの流行してきたことから、ボーカリストが必要ということで、沢田研二さんをスカウトしたそうです。

ファニーズは、大阪のライブハウス「ナンバ一番」に出演するようになります。

ライブハウス　ナンバ一番あと

ライブハウス　ナンバ一番

そのステージを見ていた、内田裕也さんに声をかけられ東京へ行くことに・・・

内田裕也さんと沢田研二さん

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1966年11月に「ファニーズ」のメンバーは京都から東京へ向かい、渡辺プロに所属します。

ファニーズ時代

沢田研二さんの若い頃、ザ・タイガースでブレイク

1966年12月、沢田研二さん、岸部一徳さん、などがメンバーの「ファニーズ」は「ザ・タイガース」と名前を変えます。

沢田研二さん

大阪から来たから「タイガース」と名づけられたそうです・・・

1967年2月に「僕のマリー」でレコードデビュー。これは今一つヒットしませんでしたが・・・

1967年5月、2枚目のシングル「シーサイドバウンド」が40万枚の大ヒットとなり、テンプターズと並ぶ、グループサウンズの人気バンドとなりました。

https://t.co/5mKnYq4eYS

ザ・タイガース・ライブ 1967
1.シーサイドバウンド
2.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY TO LOVE
3.I’M ALL RIGHT

この映像は初見！
何の番組だったのだろう？
よくぞ消えずに残っていたなぁ。#労働階級の英雄 #タイガース #沢田研二

— Lｖ♪ｴﾙｳﾞｨ♪ (@Lv_VESPA_GTS250) October 29, 2019

沢田研二/タイガース(第40回紅白)#沢田研二 pic.twitter.com/iORuIrbfZL

— 蜴蝶 (@agehaarisu) June 20, 2019

沢田研二さんの若い頃、早すぎたロックバンドＰＹＧに参加

ザ・タイガースはアイドル的な人気となりましたが、ビートルズやロックを原点とした音楽志向を持っていたメンバーの不満がたまっていきました・・・

1969年頃にはグループサウンズの人気も下降線となり、1970年にザ・タイガースは解散します。

沢田研二さんは、「ザ・タイガース」の解散後、新たなバンド「PYG」に参加します。

英米で結成されたクリームやブラインド・フェイスのようなスーパー・グループで、ザ・スパイダースから井上堯之さんと大野克夫さん、ザ・テンプターズから萩原健一さん、大口広司さん、ザ・タイガースから沢田研二さんと岸部一徳さんという6人のメンバーによって結成されました。

このバンドは沢田研二さんと萩原健一さんによるツインボーカルで、海外のクリームやブラインド・フェイスのような本格的なニューロックを目指しました。

しかし、日本ではまだロックは不良の音楽といったイメージが強く、これまでのアイドル路線からの転換も世間にはうけいれられませんでした・・・

「ＰＹＧ」のファーストシングル「花・太陽・雨」は歴史に残る名曲ですね！

PYGは今聴いてもかっこいい。も好きだし「自由に歩いて愛して」も好き。 pic.twitter.com/hTQxztLeyU

— 夕里_倭城と古代山城 (@umdry) March 28, 2019

PYG!

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ロックバンド「ＰＹＧ」は自然消滅してしまい・・・萩原健一さんは役者の道へ、沢田研二さんはソロ活動へと進みます・・・

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沢田研二さんの若い頃、ソロ活動で大ヒット！

沢田研二さんは、1971年11月1日発売のシングル「君をのせて」でソロデビューします。この曲はオリコン週間チャートでの最高位は23位、累計売上は10万枚でした。

君をのせて/沢田研二

ジュリーは良い曲が本当多い。 pic.twitter.com/8cqcUr4HaU

— オカダケイ@Theシーチキンズ (@okapun) June 20, 2019

1972年3月11日発売の「許されない愛」がオリコン最高位4位を記録し、ソロとして初のオリコントップ10入りします。

やりたいことを
やりたいとき、
やりたいままにやればいい・・・
うん。
それが
日々のしあわせに
つながると、
信じてる。
危険なふたり　沢田研二https://t.co/F1rlpOE92Q pic.twitter.com/k6zNjhFCHw

— riamn (@riamn002) November 24, 2018

1972年にはテレビドラマ「太陽にほえろ！」にゲスト出演し、マカロニ刑事の萩原健一に撃たれ死ぬ役を演じています。

1973年4月21日発売の「危険なふたり」が65万枚を売り上げソロ初のオリコン1位を獲得しました。

皆さん、お疲れさんでした～?

今日もたくさんのＲＴ＆❤頂き、ありがとなし。

今宵も暖ったかく、よく寝て、月曜日も元気に!

では、おやすみなんしょ～(^-^)

♪～♫
沢田研二
～危険なふたり～https://t.co/EnmxewYQut

— kazuおっちゃん ※日曜日はTWお休み? (@kazu69403860) October 15, 2017

1975年6月4日、7年間の交際を経てザ・ピーナッツの伊藤エミさん（当時34歳）と結婚。7月20日、比叡山延暦寺で結婚式を行いました。

#沢田研二生誕68周年

沢田研二
伊藤エミ pic.twitter.com/QUKATpqu1V

— 俺藤川愼也 (@b34896shnya211) June 24, 2016

沢田研二さんの若い頃、「時の過ぎゆくままに」が空前の大ヒット！

1975年8月21日に発売された「時の過ぎゆくままに」は5週連続オリコン1位、累計売上92万枚を記録。大ヒットなりました。

井上堯之さん亡くなられたのか。井上さんで思い出すのは沢田研二のバックバンドを長く務められてた事。実力派バンドを従えたジュリーにも凄い箔が付く結果だったと思う。この時のジュリーの細い事(^^;;

沢田研二時の過ぎゆくままに https://t.co/VcZhCNkH69 @YouTubeより

— Green Pepper (@r2d2c3poacco) May 4, 2018

1977年5月に発売された「勝手にしやがれ」はソロとして4曲目のオリコン1位を獲得。5週1位を保ち89万枚の売り上げとなりました。

勝手にしやがれ　沢田研二　-001 pic.twitter.com/EetSFBvidN

— ひろゆーろ JETSTREAM EUROPE (@eurojetstream02) December 17, 2019

当時、ジュリーの真似をして帽子を飛ばすしぐさが小中学生の間で流行っていました・・・

沢田研二さんの若い頃、衝撃のビジュアルで騒然

1978年に発売された「サムライ」では、今では絶対にムリなハーケンクロイツを付けた軍服の下にシースルーの下着で熱唱していました。

1979年の「カサブランカ・ダンディ」ではウイスキーを飲む演出もありました。

ジュリ～

カサブランカダンディ?

カッコよすぎ。https://t.co/fAF7EXiWJb

— xxhmtxx❣ (@hiroxtop) January 24, 2020

1979年「OH! ギャル」では水兵のようなスタイルでタバコを咥えながら歌っていました。

そうだよ～沢田研二さん?
カラオケ??で歌いますよ～

そう…ギャルだから
↓ またね～?https://t.co/IYI2MT3gPK

— OSAMU? (@redmt_07) January 29, 2020

1980年1月1日に発売された「TOKIO」では、電飾が施されたスーツを身に纏い、パラシュートを背負って歌唱する奇抜なパフォーマンスが大きな話題を呼びました。

2020年の東京オリンピック、テーマ曲はこれがいいと思います！

奥様が寝起きに
チアゴ・アウベスのチャントできたと言うので(勝手に)紹介

原曲は沢田研二さんの、TOKIO

サビの部分で

チー！アー！ゴ！
チーアゴがゴールを決めてくれ！
チー！アー！ゴ！
チーアゴが点を取る！

沢田研二TOKIO.mp4 https://t.co/ACDm3YbTvF @YouTubeより

— つぼ@サガン (@tubo_sagan17) August 9, 2019

10年後の1990年にはこんな曲もありました

氏神一番懐かしいー！歌舞伎ロックス懐かしいーー！！高校の頃わざわざチャリで30分かけてリサイクルショップに行って、そこでたまたま見つけてたまたま買ってたまたま聞いたのがこの曲だったKABUKI ROCKS – お江戸-O・EDO- https://t.co/I2q13RcW78 @YouTubeより

— あざらし(来世は蟹) (@start_b) January 16, 2019

1980年の「恋のバッド・チューニング」では色付きのコンタクトで登場。もはや、かっこいいのか何なのか不明ですが・・・唯一無二の存在です

彼氏は40代だけど洋楽を聴いて育った人で、沢田研二は殆ど知らない。恋のバッド・チューニングを歌う映像を見せてみたら「これが40年近く前ってマジかよ。現代でも充分通用するじゃん…」と驚いていた。ちょっと嬉しい。https://t.co/3y5tGcxGnM @youtubeさんから pic.twitter.com/Hpco55GgSX

— 原子蝶 (@r0j1ura) March 11, 2017